スマホを落として画面が割れた際、「修理代はいくらぐらい?データは助かる?」と不安になりますよね。
本記事では、iPhone・Android別にスマホの画面割れ修理代の相場を紹介しています。
あわせて、スマホの画面割れが起きたらどうすべきかや、予防法についても解説しているので、ぜひ修理前の参考にしてください。
こんにちは!ATOMOです!
スマホの修理代は高そうなイメージですが、状況により安くなる場合もあります。
これから修理代について詳しく解説していきますね!
スマホの画面割れ修理代の相場は3,000~40,000円以上!状況で異なる
まず結論として、スマホの画面割れ修理代の相場は3,000~40,000円以上とかなりムラがあります。
その理由は、iPhoneの各モデルやXperiaの各モデルなど、端末によって画面修理の費用が異なるからです。
また、保証が有効かやどこのお店で修理するかなど、利用するお店によって価格設定もバラバラです。
数千円で安く済むこともあれば、数万円の高額な修理代がかかる場合もあります。
まずは自分の利用しているスマホのモデル名や型番を控えておきましょう。
スマホ背面や設定アプリから確認できる場合がほとんどです!
業者別比較│Android(アンドロイド)スマホの画面割れ修理代
Android(アンドロイド)スマホの画面割れ修理代を業者別に比較しました。
なお、Androidはモデルが多すぎるため、今回は国内で人気のGalaxyやXperiaなど機種を絞って比較しています。
- メーカー正規修理の画面割れ修理代│Android
- ドコモの画面割れ修理代│Android
- auの画面割れ修理代│Android
- ソフトバンクの画面割れ修理代│Android
- 非正規修理店の画面割れ修理代│Android
修理先によって費用や修理方法も異なります。詳しく見ていきましょう。
メーカー正規修理の画面割れ修理代│Android
Galaxyスマホは『Galaxy Harajuku店頭修理』、Xperiaスマホは『ソニーストア』を参照して、画面割れの修理代を調査しました。
Galaxy Harajuku店頭修理
Galaxy Harajuku | 保険なし | 保険あり(docomo・au) |
---|---|---|
Galaxy Aシリーズ | ~20,000円 | 上限5,000円 |
Galaxy Sシリーズ | ~45,000円 | 上限5,000円 |
Galaxy Noteシリーズ | ~45,000円 | 上限5,000円 |
Galaxy Foldシリーズ | ~100,000円 | 上限5,000円 |
Galaxy Fripシリーズ | ~55,000円 | 上限5,000円 |
※2024年2月11日時点
※税抜表記です。
廉価版モデルとも言えるAシリーズでも、保険なしでは最大20,000円とそれなりに高額な修理代です。
反対に保険ありの場合は5,000円以内と、保険なしに比べるとかなり安い修理代で済みます。
「万が一に備えて保険は入っておきたい」と思えるレベルの差ですね…。
ソニーストア
ソニーストア引き取り修理 | 保険なし | 保険あり |
---|---|---|
Xperia 5 Ⅴ (XQ-DE44) | 53,900円~ | 加入者専用ページへ要問い合わせ |
Xperia 1 Ⅴ (XQ-DQ44) | 64,900円~ | 加入者専用ページへ要問い合わせ |
Xperia 10 Ⅴ (XQ-DC44) | 33,000円~ | 加入者専用ページへ要問い合わせ |
Xperia 10 Ⅳ (XQ-CC44) | 30,800円~ | 加入者専用ページへ要問い合わせ |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
Xperiaで人気も高いモデルのXperia1/5/10のⅤシリーズは、保険なしで最低でも33,000円以上と高額です。
また、1世代前のシリーズで一番安価で購入できる『Xperia10 Ⅳ』でも、30,800円以上の修理代がかかります。
Xperiaは他にもたくさんモデルがありますが、古めの機種はソニーストアで既に受付していないものがほとんどでした。
ドコモの画面割れ修理代│Android
NTT docomo | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
ハイスペックモデル | 20,000円前後~80,000円以上 | 上限3,300円 |
スタンダードモデル | 20,000円前後~25,000円以上 | 上限3,300円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
ドコモでAndroidの画面割れにかかる修理代は、ケータイ補償に加入しているかいないかで大きく変わります。
ハイスペックモデルでは80,000円以上の修理代がかかる場合も…。
万が一に備え、月々330~1,100円で加入できる『smartあんしん補償』に加入しておくと安心です。
auの画面割れ修理代│Android
au | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
液晶以外の外装破損 | 5,500~22,000円以上 | 上限5,500円 |
液晶破損 | 22,000~33,000円以上 ※ハイスペック機種は超高額になる場合あり | 上限5,500円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です
auでは有料補償未加入の場合、Androidのガラス割れは5,500円以上、液晶破損は22,000円以上の修理代がかかります。
ハイスペック機種は上記価格を大幅に超える修理代になる可能性もあるとのこと。
心配な人は、auの月額418~880円で加入できる『故障紛失サポート』を利用しましょう。
ソフトバンクの画面割れ修理代│Android
Softbank | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
通常修理代金 | 0~121,000円 | 上限4,400円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
ソフトバンクも他キャリア同様に、有料補償未加入の場合は高額な修理代となる可能性があります。
補償加入で修理代が4,400円以下に抑えられるので、心配な人は『あんしん保証パック』などの有料補償に加入しましょう。
ソフトバンクのあんしん保証パックは月額990円~で利用できます。
非正規修理店の画面割れ修理代│Android
アイサポ | ガラス割れ修理代 | 液晶割れ修理代 |
---|---|---|
Xperia | 22,980円~ | 25,180円~ |
Google Pixel | 29,980円~ | 32,180円~ |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
非正規修理店でも総務省登録業者で安心して利用できる、『アイサポ』のAndroid修理代は上記となっています。
画面割れの修理代は機種により異なるので、メーカー修理とどのくらい差があるかは問い合わせが必要です。
とはいえ、メーカー修理と違いデータが残る可能性があります。
データ復旧がメインの人は、非正規修理店での修理をおすすめします。
業者別比較│iPhoneの画面割れ修理代
iPhoneの画面割れ修理代をメーカー・大手キャリア・非正規店のHPから調査しました。
- Apple正規修理サービスの画面割れ修理代
- ドコモの画面割れ修理代│iPhone
- auの画面割れ修理代│iPhone
- Softbankの画面割れ修理代│iPhone
- 非正規修理店の画面割れ修理代│iPhone
利用しているキャリアやApple正規修理、非正規修理店のどこへ修理に出すか決める際の判断材料にしてください。
Apple正規修理サービスの画面割れ修理代
Apple正規修理サービス | AppleCare+加入なし | AppleCare+加入あり |
---|---|---|
iPhone Xシリーズ | 42,800円 | 3,700円 |
iPhone 11シリーズ | 28,800~50,800円 | 3,700円 |
iPhone 12シリーズ | 42,800~50,800円 | 3,700円 |
iPhone 13シリーズ | 42,800~50,800円 | 3,700円 |
iPhone 14シリーズ | 42,800~56,800円 | 3,700円 |
iPhone 15シリーズ | 42,800~56,800円 | 3,700円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
Apple正規修理サービスを利用した場合、有料保証の『AppleCare+』に加入しているかいないかで修理代は大きく異なります。
iPhone XやiPhone 11など、過去機種でも保証なしの場合は42,800円と高額な修理代がかかります。
AppleCare+は、月々580~1,740円で利用できるので、心配であれば加入しておくのが無難です。
AppleCare+について詳しく解説した記事もあるので、気になる人はこちらもご覧ください。
ドコモの画面割れ修理代│iPhone
ドコモ│iPhoneリペアコーナー | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
iPhone Xシリーズ | 28,800~50,800円 | 上限8,250円 |
iPhone 11シリーズ | 28,800~50,800円 | 上限8,250円 |
iPhone 12シリーズ | 42,801~50,800円 | 上限8,250円 |
iPhone 13シリーズ | 42,801~50,800円 | 上限8,250円 |
iPhone 14シリーズ | 42,801~56,800円 | 上限8,250円 |
iPhone 15シリーズ | 42,801~56,800円 | 上限8,250円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
ドコモのiPhoneリペアコーナーを利用した場合、保証なしはApple正規とほぼ同額の修理代がかかります。
反対に保証ありの場合は8,250円以下で修理が可能ですが、AppleCare+(上限3,700円)の倍以上、修理代がかかる場合があるので少し割高な気も…。
とはいえ、保証なしの場合と比べると修理代は格段に安いので、事故に備えて保証は入っておくのがおすすめです。
auの画面割れ修理代│iPhone
au | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
画面割れ | 要見積もり | 3,700円 |
背面ガラス・その他箇所の破損 | 要見積もり | 3,700~12,900円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です
auのiPhone画面割れ修理は保証未加入の場合、修理代は見積もり後に分かるようです。
保証加入している場合は正規や他キャリアとあまり変わらない修理代となっています。
Softbankの画面割れ修理代│iPhone
Softbank | 保証加入なし | 保証加入あり |
---|---|---|
通常修理代金 | 0~121,000円 | 上限4,400円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
SoftbankのiPhone画面割れにかかる修理代は、Androidと同様な内容となっています。
保証ありの場合の修理代は、他社と比べても平均的な価格で良心的と言えるでしょう。
非正規修理店の画面割れ修理代│iPhone
アイサポ | ガラス割れ修理代 | 液晶割れ修理代 |
---|---|---|
iPhone Xシリーズ | 4,980~8,980円 | 9,380~13,380円 |
iPhone 11シリーズ | 7,980~12,980円 | 12,380~17,380円 |
iPhone 12シリーズ | 13,980~17,980円 | 18,380~22,380円 |
iPhone 13シリーズ | 20,980~62,980円 | 25,380~67,380円 |
iPhone 14シリーズ | 22,980~75,980円 | 27,380~80,380円 |
※2024年2月11日時点
※税込表記です。
非正規修理店の画面割れ修理代はアイサポの場合、大凡1万円前後~8万円前後となっています。
特にiPhone各シリーズの最高峰モデルである、Pro Maxは修理代が超高額になる場合があるようです。
保証なしで正規修理の費用が高く困っている人や、少しでも安くしたい人は非正規店にも見積もりしてもらいましょう。
スマホの画面割れはどこで修理するのがベスト?
スマホの画面割れを修理する際、どのお店に依頼するのがベストなのでしょうか。
一概にベストと言っても、どの要素を重視するかでベストなお店は変わってきます。
データが消えるとまずい人は、お金がかかってもデータ復旧が優先になります。
反対にバックアップがとってある・データは消えても問題ないという人は、修理代の安さがお店選びのカギを握るでしょう。
有料保証が使える・確かな修理なら正規店やキャリアショップへ
有料保証や保険があり格安で修理できる人・純正部品を使った確かな修理で信頼できるお店を探している人は、メーカーやキャリアショップでの修理がおすすめです。
故障具合によっては本体交換となる場合も多く、預ける時にデータ消去の同意を求められる場合が多いようです。
このことから、正規店やキャリアショップはデータを消されると困る人には向いていません。
有料保証や保険適用による修理代の安さや、公式の信頼感を得られる修理先となっています。
データ消去について不安な人は、バックアップの取り方などデータ管理についても店頭で教わりましょう!
修理代を抑えたい・データ復旧が最優先なら非正規修理店へ
有料保証や保険がない場合に修理代を安くしたい時・データそのままで修理したい場合は非正規修理店がおすすめです。
非正規修理店はメーカー公式の修理代より安い場合も多く、データそのまま修理に対応しているお店も多くあります。
ただし、商標の問題で互換部品を使用する場合もあるため、操作感に違和感を覚えるかもしれません。
利用する際は、事前に店頭のスタッフとメリット・デメリットについて話し合ったうえで決定すると良いですよ。
スマホの画面割れを修理せずに放っておくとどうなる?
スマホの修理代が高いからと、修理せずに放っておくのはおすすめしません。
おすすめできない理由を下記にまとめました。
上記のとおり、割れたままの画面には様々な危険が潜みます。
他者からの印象が下がるのもなるべく避けたいですよね。
指を切ったりガラスが刺さったりして怪我をする
割れたガラスを指でなぞると、怪我をする恐れがあります。
また、細かいガラスの破片が指に刺さる場合もあり、そのまま使うのはおすすめできません。
タッチが反応しなくなるかもしれない
画面が割れた当初は使用できても、後々タッチがきかなくなる場合があります。
タッチできないスマホからバックアップをとるのは、ほぼ不可能です。
早めにバックアップをとり、修理を検討しましょう。
画面が真っ暗になるかもしれない
普通に使えるからと修理せずにいると、突然画面が真っ暗になる場合があります。
これは液晶不具合の1種で、衝撃により弱っていた液晶画面に後遺症がでるケースです。
スマホの液晶画面は表面のガラスと密接なつくりになっており、画面割れするほどの衝撃は液晶にダメージを与える可能性が高いのです。
データが消えるかもしれない
スマホは画面割れでタッチがきかなくなったり、画面が真っ暗になったりすると操作不能になり、バックアップがとれなくなります。
バックアップがとれないということは、データ移動・復旧ができず、最終的にデータ損失に繋がります。
防水性能がほぼなくなる
画面が割れた箇所に水の侵入をゆるしてしまうため、水没の恐れがあります。
画面割れしたスマホは防水性能がほぼないと言ってよいでしょう。
他人にネガティブな印象を与えるかもしれない
画面がバキバキに割れた人を見て、「直したら?」と思う人もいるでしょう。
学生など稼ぎがない人ならまだしも、大人で画面がバキバキな人をみると、「危なっかしい…」、「修理代も用意できないのかな?」などネガティブな印象を与えるかもしれません。
特に、営業や面会など仕事のシーンでは会社のイメージダウンにつながる可能性もあります。
人の感情なので様々な意見があるかもしれませんが、個人的にはポジティブな印象を与えることはないと思っています。
スマホの画面割れの修理代がすぐに用意できない時の応急処置
スマホの修理代がすぐに用意できない場合がどうするべきなのでしょうか。
ここでは、画面割れしたときの応急処置方法をまとめています。
画面割れの修理代がすぐに用意できない場合や、修理に出す時間がとれない場合は、これから解説する応急処置をしておきましょう。
後遺症に備えてバックアップをとる
画面割れで操作できる場合は、すぐにバックアップをとりましょう。
後遺症でタッチ不良や液晶のブラックアウトが起こると、操作不可能になる可能性があります。
操作不可能になってからではバックアップは基本とれないため、操作できるうちにバックアップをとる必要があるのです。
▽iPhone・Androidのバックアップおすすめ方法
指を切らないよう保護ガラスやフィルムを貼る
割れた画面をそのまま触るのは怪我する恐れがあるので、上から保護ガラスやフィルムを貼ります。
怪我の防止になるだけでなく、さらなる破損防止に期待もできるので一石二鳥です。
スマホの保護フィルムについて詳しくまとめた記事もあるので、よければこちらもご覧ください。
安めの中古スマホや以前使っていたスマホに乗り換える
修理費用が高すぎるなどで費用の捻出に時間がかかりそうな場合や、修理すること自体躊躇してしまう場合、一旦他のスマホへ乗り換える手もあります。
修理代を準備する期間や、買い替え費を用意する期間だけの使用を目的とした乗り換えなので、コストのかからないスマホを用意するのがおすすめです。
過去使っていたスマホが手元に残っており、まだ使えそうならコストがかからず乗り換えできます。
機種が古すぎると、最新のアプリに対応していない可能性がある点に注意しましょう。
スマホの画面割れ修理代がもったいない!自分で修理できる?
スマホの画面割れは数千円~数万円の修理代がかかり、もったいないと感じる人が多いと思います。
自分で修理すれば業者に頼む際の工賃がかからず、安く済ませられる可能性があります。
しかし、スマホの修理は難易度が高く、重症化させるリスクがあるのであまりおすすめできません。
スマホを自分で修理する難しさやデメリットについては、下記の記事でまとめています。
スマホの画面割れを予防する方法
ここでは、スマホの画面割れに修理代を払わなくて済むよう、画面割れの予防法についてまとめています。
スマホの画面割れは修理代がかかり、自分の経済状況に負担を与えてしまいます。
事前にできる限りの予防をしておき、修理代の発生を防ぎましょう。
保護フィルムやガラスコーティングで耐久性UP
最も手軽にできる画面割れの予防法として、保護フィルムや画面のガラスコーティングがあります。
保護フィルムは100均で販売されていたり、アクセサリーショップで数千円で販売されていたりします。
ガラスコーティングは4千円前後が相場ですが、保護フィルムよりも得られる効果が多いのが特徴です。
保護フィルムを貼ってさらにコーティングを施す2段構えも可能です!費用はかかりますが…。
保護ケースで衝撃を和らげる
スマホを保護ケースに入れることで、画面以外からの衝撃を和らげられます。
特に、角をしっかり守ってくれるスマホケースがおすすめです。
スマホは四角いため、落下したときのほとんどは角が接点となります。
とはいえ見た目もこだわりたい人も多いと思います。
見た目をとるか強度をとるかは、自身でうまくラインを引いておきましょう。
ストラップやバンカーリングで落下しないようにする
首から下げられるストラップをつけたり、スマホの裏に指を通すバンカーリングをつけたりして、落下自体を防止する方法もあります。
保護フィルムやケースにいれつつ、バンカーリングなどで落下にも気を付けておくのがベストな予防方法と言えるでしょう。
スマホの画面割れ修理代についてよくある質問
ここでは、スマホの画面割れについてや修理代についてよくある質問に回答しています。
不明点が残っている人は、こちらもぜひ参考にしてみてください。
スマホの画面にひびが入ったらどうすべきか?
すぐに修理にだす・保護フィルムを貼る・バックアップをとるなどの応急処置をしましょう。
放っておくと後遺症でタッチ不可になる可能性があります。
スマホの画面が割れた場合、修理にどのくらいの期間かかりますか?
メーカー修理や大手キャリアなどの正規修理は数日~数週間程度、非正規修理店は当日~数日程度の期間がかかります。
利用するお店の混雑具合や状況にもよるので、お店に直接問い合わせて聞いてみるのが一番確かな方法です。
液晶割れやタッチ不良は自然に治りますか?
自然に直ることはほぼありません。
割れに関しては、窓ガラスが自然に元通りになるようなもので、ありえないレベルといってよいでしょう。
タッチ不良は調子が良ければ一時的に操作できるようになるかもしれませんが、その後タッチ不良が起こらない可能性は捨てきれません。
操作できる状態になった場合は、今後に備えてバックアップをとっておくのがおすすめです。
スマホの画面割れ修理代は意外と高い場合も!常にバックアップをとろう
スマホの画面割れ修理代は、保証の有無や状況により修理代は大きく異なります。
スマホの画面割れの重症化によるデータ損失を避けるため、割れた場合はすぐにバックアップをとっておきましょう。
また、保護ケースや保護フィルムなどアクセサリーを活用し画面割れに備えるのも大切です。
修理代は高額になる場合があるので、画面が割れないように気を付けてスマホライフを送りましょう!