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普通に使える可能性は低いです。もちろん普通に使える可能性はありますが、万が一浸水していた場合、普通に使うと内部ショートが起こり故障します。浸水しているかいないかは分解しないとわからないので、触らずに修理店や購入ショップへ相談してみるのがベストな対処法です。最終手段として、故障覚悟でバックアップをとってみる方法も有効です。

iPhone 12はIP68の高性能な防水機能がありますが、完全防水ではありません。そのためお風呂での使用は故障するリスクがあります。また、お風呂は防水機能のテスト環境を異なるため、防水機能がうまくはたらく保障はありません。使う際は、ぬるま湯につかるときだけなど限定的な使用にとどめておきましょう。また、防水ケースなどに入れて故障する可能性を少しでも低くするのがおすすめです。

iPhoneやAndroidなどスマホの画面割れは3,000～40,000円前後の修理代がかかります。価格の幅があるのは、保証の有無や修理する端末のモデルにより修理代が異なるためです。お使いのモデルによっては高額な修理費がかかる場合があります。高額でも正規の確かな修理を求めるか、安く済ませたいかなど、どこで修理すべきかは人それぞれです。

スマホをお風呂で使いたい人は多くいると思いますが、水没による故障が懸念されるため、使用はおすすめできません。水没は最悪の場合データが助からない程、状況が悪くなる可能性があります。どうしても使いたい場合は防水ケースにいれたり事前にバックアップをとったりと対策を万全にし、自己責任で使用しましょう。

携帯やスマホが水没した際は、電源を切り自然乾燥させる・携帯ショップや修理店のプロに相談すると良いでしょう。下手に自分で触ってしまったり、誤った乾かし方をさせると状況が悪化する可能性が高まります。最悪の場合は修復不可に陥るケースもあります。正しい対処法を実践し、誤った対処法もしっておくことで携帯の復旧率をできるかぎり上げましょう。

スマホの水没は一瞬でも安心できません。スマホの防水性能が高くとも、一瞬の水没で内部に水が浸入する場合があります。すぐに電源を切り、修理店や購入ショップへ持ち込みましょう。激しく振って水気をとろうとしたり、ドライヤーで乾かしたりするのは逆効果です。適切な対処をすることが復旧への近道です。

スマホの画面割れを自分で修理する危険性について解説しています。スマホを自分で修理した場合、改造品となり電波法に違反する恐れがあります。実験的に分解してみたい・構造を理解したいなど以外の理由では自分での修理はおすすめできません。